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2025/1/17
最近本機の電源を投入した時 入力をGNDにしても輝線に少しリップルが乗った波形になる様になった 時間が経てば消えていた
中断していたCDP-101の修理をしようとオシロの電源を入れると エラー表示が出て 操作出来なくなった
一旦電源を切るとエラーは出なくなったが ポジションツマミで輝線を上下させると リップル波形が大きくなりセンター付近ではリップルは無くなる 何れも入力はGNDにしてあっても CH1 CH2 は同様な動き
マニュアルによると TEST 05 FAIL4x は Positive Level too Positive とある
周波数的に スイッチング電源のリップルが回り込んだ? 様な波形

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上カバーも外す
2枚合わせになった基板が電源部
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低圧部の各電圧が正常か確認 ±5V ±15V Ref 10V 42V 87V は正常 -8V が-6.77V と低い
回路図を見ると定電圧回路入力が -13.1V 程あるべきところ -10.15Vと低い
-8Vは0.29A程流れる様で C1101 100μ/25V ケミコンには可也のリップル電流が流れると思われ その為発熱により劣化したと思われる
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電源基板に問題有りそうなので基板を取り出す
基板から1本だけコネクタではなくハンダ付けで線が出ているのでハンダ付けを外す
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レギュレータ基板とインバータ基板を分離
本機はスイッチング電源の為電源トランスが無く 比較的軽くなっている

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やはり C1101 100μ/25V は発熱の為 外皮が後退していた
リップル電流で可也熱くなるのだろう 外して調べてみる
容量は半分になって ESRは可也劣化している
特にこの C1101 はトランスからシリーズに接続されているので コンデンサにとっては辛い
他のケミコンも交換した方が良いだろうが…
-8Vに絡む C1101とC1102 を交換 C1102も劣化していた
ケミコンは容量が多い方が 耐リップル電流が多くなるので 220μにしておく
基板を合体 シールドカバーを取り付け

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電源基板を本体に戻す
-8Vが正常になったか確認
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FAIL40 42 は表示されなくなり 輝線を上下しても問題無く動作している
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