VP-8254A 追修理


2025/2/25

久しぶりに電源を入れてみると RF出力が不安定
+19dBmから-133dBmまで下げて 上げていくと出力が100mVp-pにもならない位でそれ以上 上がらない事が多い
出力を下げて行く時 -18/19dBm と -50/51dBm 及び -82/83dBm を通過する時にリレーの動作音が聞こえる
ATTリレー接点の接触不良だろうか?
正常時には +19dBm で 50Ω終端 5.6Vp-p 程とオシロで読めるので フルでは ほぼ合っている



中を見てみる
制御部は上側 RFユニットは裏側に配置されている


ATTの配線は黄色のマークのコネクタ
RFユニットからはSMAセミリジッドとなっていた AM 帯域なので過剰品質?
ATT コネクタを外した状態では-18/19dBm のリレー音がRFユニットから聞こえる
-50/51dBm -82/83dBm の音はしないのでこの時はATTが動作するのだろう
RFユニットの出力は変化させても元に戻るのでやはりATTに問題がある様だ



ATTを取り外して中を見てみる
リレーはDS2E-M DC5V が使われていた
パナソニックでは生産中止となっているが オムロンの G6A-274P が互換で使えると思うが 5V品は持っていない 
本来は交換すべきだろうが 電気的な接点のクリーニングをやってみる



TTLで直接ドライブ出来る様にトランジスタが内臓されている
発振器で 5Hz を加えリレーをカチカチ動かす
a接 b接 に300mA 程流し接点表面の酸化膜?を飛ばす 各リレーを数十秒程動作させる 之で良くなるはず…



ATTを元に戻し動作確認
レベルを可変しても不安定な事は起こらなくなった





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