|
2011/4/5
キャプスタンが回らない”修理依頼品 東京都S様の依頼を受けたもので2年ほど前オークション手に入れたとの事
 |
|
|
|
|
この基板がモータコントロール部でFGサーボ方式
基板パターン面を見るとパターンが剥がれたので補修した跡が複数個所ある モータが回らないので闇雲にケミコンやトランジスタを交換してみた様だ 部品交換された箇所のハンダ付けは何箇所かパターン銅箔が剥がれて浮いている

 |
|
|
|
|
リールモータの上から基板固定金具を止めるビスが片方舐めもう片方は無くなっている 手持ちM2.6ビスで固定 |
|
|
|
|
配線を辿ってモータの両端電圧を測ると12V程印加されているが回らない 回らないのでサーボは最大指令となっている様だ モータ自体の問題と思われるのでモータを外し単体で確認してみる やはり12V電源に接続しても回らないのでばらしてみる
ブラシがりん青銅バネと導通不安定なため修正して組み立て回る事を確認して本体に戻す モータ回転時にはFG信号(sin波)出力は正常に出ているので問題なさそう

 |
|
|
|
|
基板フラックスを洗いハンダ付け部がはっきり見える様にして各部修正した後1KHz再生にて960Hzと低いのでモータ速度調整
 |
|
|
|
|
再生は出来る様になったので録音動作を確認すると録音出来ず再生動作となる
調べると録音レバーとリンクしたスライドSWを動かすレバーが外れている 分解をしないと外せない構造なので本機はかなりあちこち弄られている リンクをばらしレバーをスライドSW溝に入れ組み立て

 |
|
|
|
|
音出し テープ1本程聞いてみたが異常なく動作していた
 |
|
|