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2011/4/23
”トレイ少ししか開きません 音飛びします”ジャンク H/O三好店にて¥0.8Kで購入 安いのに傷は無く綺麗だったので持って帰った
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通気口の下は埃が溜まっているがその他は比較的綺麗
H/Oの表示通りトレイはオープン時少しだけ開きあとは滑って開かないので手で開位置まで引いてCDを入れ又手で押し込むとCDの認識はして再生動作も問題なそう |
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ベルトの滑りと思われるのでメカを取り出しパネルも掃除の為取り外す
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ベルトは2段掛けで2本とも交換 プーリは外しグリス塗布
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パネル 表示窓内側の煤を拭き取り組み立て ピックアップレンズはメガネクロスで拭いておく
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トレイはスムースに開閉出来音飛びはCDRでは起きたが暫くは使えそう
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2011/6/10
音飛びが多くなりトラッキングゲイン、フォーカスゲインを調整 デジタルアウト(同軸)の確認をしていなかったので久しぶりに動かすパイオニア D-1000で動作確認
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追修理
2016/12/17
久しぶりに701ESと聞き比べをすると再生が不安定 本機はRF信号モニタTPが奥まった位置にあり裏蓋を外して底からオシロプローブを入れないと見えないので一旦メカを外して位置を確認 GNDタブ端子が外れている 良く見るとタブが折れていた 基板自体はビスでGNDには落ちていると思うが必要なので配線されていると思われるので補修
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本基板には3個のVRがありフォーカス、トラッキング、レーザーAPCとなっているようだ
レーザ出力RF信号は可也低くても動作する 約500mVもあれば十分 CDRが再生出来る程度にしておいた
本機のTOC読み出し速度は特筆ものでトレーが中に入って直ぐに読み出す 我が家では最速 トラック移動も最速 GND処理で再生は安定したようだ 後日購入したDCD-2500NE最新機種の遅い事 !
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