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Σドライブなる思想がいまいち理解出来ない 単にSP末端からNFBを掛けているだけ?SPリレーがONするまではオープンループに近くなりアンプゲンインは多く振り切っていて リレーがONすると普通に戻る 又GNGの引き回しが分り難い
電源トランスセンタータップ、±電源GNDは結局フレームGNDに落ちており何ら普通と変わり無い センシングの+は有効?−はGNDとパラで片手落ち? DC電源のセンシングと同じ様な考え方と思われSPリレーが介在するためゲインの変動が起きている模様(DC電源の場合センシングがオープンとなると出力電圧は上昇してエラーとなる場合がある) アンプにおいて本当に有効であれば生き残る技術と思うが…
このゲンインが変化する挙動に初め惑わされ回り道をした こんな設計をするのか?
写真上が50V/div 下が0.5V/div 同じ入力レベルで電源投入するといきなり100Vp-p以上出てくると驚く SPリレーONで下のレベルとなる |
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9/6 注文しておいた受注生産のRK27が届いたので組付け
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イコライザー基板を外したのかナイラッチのロックが浮いて片側は外れていた
フォノ OPアンプが不良の様で片側が信号出ず JRC4560DNが使われていた ICソケットにして手持低雑音4560DDに交換
ナイラッチを嵌めて基板を固定
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アイドルがほとんど流れていなかったので40mA弱に調整
オフセットの調整VRは無い
トーン、ラウドネスなど変化するか確認 歪は10Wで0.02〜0.025%程度で問題なさそう
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音出し しばらく様子を見て返送予定
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