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ソーラパネル出力は中継用にモレックスコネクタを取り付け
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充電器に接続ケーブルを取り付け
電源自体は降圧動作なら4A以上も可能なのだが ソーラは3A程しか供給能力はないので通信設定ソフトで電流は1Aに設定しておく
この設定ソフトは制御系のPID/PIモード定数やサンプリングなど諸々の定数設定が出来る様にしてある
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ソーラパネルを接続して確認
取り敢えず負荷に12Ωを繋いで1A程流して見る 動作は問題無い
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キャンピングカーのバッテリーを充電してみる
1A設定を 2Aに設定し直してして様子を見てみる
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実際に充電してみると色々問題がある事が分った
十分に日光が当たっている時は問題無いのだが…
制御にCPUを使っている事、FETのゲートドライブ電圧を十分に確保する為 入力電圧が10V以下になると制御を停止する様にしていることが災いして 日が陰るとON/OFFを繰り返す
バッテリー充電では出力電圧、電流を制御して入力電圧を低下させない制御の追加が必要 これは太陽光発電ではMPPT制御として行われているが…
本機に使用した昇降圧コンバータは普通の電源基板としては問題無いのだが ソーラパネルが入力だと事情は変わる 充電器専用のソフトが必要 入力電圧もA/Dしているのでソフトで何とかなるが…
(MPPT制御の入ったリニアテクノロジー の LTC4013 などがある)
続く
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