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12V麦球は2個しか持っていないので 電球色 3φLEDで代用
高輝度なので 2mA 程度に押さえても十分な明るさ
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STOP 表示ランプも切れていたのでLEDに交換
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テープが送られると初めの頃は余り気にならなかった 打音が気になってきた
調べるとアイドラゴムに凹んでいる箇所がある 長期間同じ位置でモータプーリに押さえつけられていたので変形した様だ
アイドラゴムを交換する為 メカを可也ばらす事になった
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可也アイドラが凹んでいる
ゴムを外してサイズを確認
外形:20mm 内径:14mm 厚み:3mm だった
テックスペースに近いものが在ったが 微妙に違うので ゴム通でサイズ指定加工品を購入
単価はゴム通の方が安く買える
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注文しておいた加工ゴムが届いた
ゴムをプーリーに嵌めてメカを組み立て
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テープエンドでオートシャットオフが動作する時としない時がある事に気が付いた
センサからの信号を見ると 回転時は綺麗なパルスが来ている
停止時は スリットロータの停止位置により半電圧でノイズの乗った波形になる時がある
このノイズで回転中とみなし テープエンドになっても リールモータは停止せず 回り続ける
センサ基板を外して単体で見てみる
センサ基板回路を追ってみた * の定数を替えて安定する様になった
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ノーマル(EX)テープで録音するとRchが歪んだ波形となる
バイアスが合ってて無さそう SX ZX も合っていない 元々合っていなかったのか?
特にEXでは REC レベルを下げても下げ切らない 仕方ないのでバイアスを上げレベルを合わせたが…腑に落ちない
バイアスが強いと高域レベルが下がる事になる テープによっても多少の差は出るが多すぎるのも良く分からない
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ピンチローラをばらしているので 再生ヘッドのアジマス確認
少しずれていたので再生ヘッドのアジマス調整後 録音ヘッドの確認
録音ヘッドのアジマス調整モータのプーリーを手で回して センター位置にて録音ヘッドのアジマス調整
1KHzで合わせても 周波数が上がると合わなくなる 周波数が上がると多少ずれるが これまでに無い位ずれる
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パネルを取り付け
メカの締め付け位置を合わさないと リッドとの隙間がずれるので 厄介
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オートキャリブレーションは仮組の時に ドルビー OFFにて操作すると Auto Cal が点滅して テープが送られ しばらくすると停止 元の位置にテープが巻き戻されたので 動作は出来ていると思っていたが 再度確認すると調整範囲を外れるのか テープポジションランプが点滅して停止する うまくキャリブレーションが出来なくなった 録音ヘッドアジマス自動調整も合わない位置止まって ずれた状態になってしまう
困った テープ各ポジションのバイアス 録音レベル アジマス調整は手動で合わせてあるので使用には差支えないが 本機の売りである オートキャリブレーションが機能しない どうしたものか 原因がよく分からない
バイアスやアジマスのずれが多すぎると思うが… 之で調整範囲を超えるのだろう
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取り敢えず音出し
再生 録音自体は出来ているが…
録音も本来の再生音で無い様に感じる
気になるニッセイのフィルムコン等の全数交なども考えられるが 大事になり 交換で良くならない可能性もあり
無駄な抵抗になりそうなので ギブアップした方が良さそう
これ程手こずるのは稀
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