PT851D8DBFR


2024/7/12

i7 のジャンクノート ハードディスクは本来750GBから250GBに替えてあり メモリも2GBになっている
可也弄られたもの 救いはwin10が起動するらしい 
古い割に目立つ傷は無く 比較的綺麗


電源を入れると BIOS電池が空なのか F2キー押しが表示される とりあえずBIOS画面で日時を設定したら win10は起動したが 液晶が液漏れで筋が多く入っている
本機の液晶は15.6インチ フルHDで1920×1080 交換するとなると本体より遙かに高くなってしまう
15.6インチ 1366×768 は色々売られているが FHD 40ピンタイプはあまり売られていない
取り敢えず中を見てみる
カバーの金型の精度が良いのか 樹脂嵌め合がきっちり し過ぎで 外すのが大変 割れるの覚悟で抉開け 何とか割れる事なく外れた



液晶までのバラシ方は分かった
マザーボードも外してファンの掃除をしておく
その時の写真は分解に夢中で取り忘れた



500GBのSSDでwin10 HDD のクローンを作る
本体を仮組して メモリを8GBとして win11を入れてみる
マイクロソフトからのアップデートは仕様を満足していないので win11には出来ない事になっているが USBメモリから入れてみる
液晶は未だ交換していないが win11は無事入り SSDの為サクサク動作している
之ならサブ機として十分使えるので 交換用 液晶パネルを手に入れなくては
アマゾンに安いノーブランド FHD パネルが在った 少し怪しいが試しに買ってみる それでも本体より高いが…



本機のBIOS メモリ バックアップ電池は一般的な CR2023では無く 充電電池だった アップデートのため 長時間通電いていたら メモリは消える事は無かったが念の為交換しておく


届いたパネル B156HW01 V4 型番から AUO と思われる
40ピン LVDS 2ch の 6ビット 非光沢パネルなので 写り込みが無く良いのでは



パネルを取り付け 保護シートが光沢で写り込みが入っているが…
コネクタを挿し電源を入れてみる
画面が表示され 問題無さそう




カバー エスカッションの取り付け
ビス穴にゴムキャップを嵌めて完成
FHDに設定 色合いが赤っぽかったので調整






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