CDP-701ES 修理依頼品2 続き



極稀にRF信号が出る事があったが持続しない
ケミコンを替えてみる
外したケミコンを調べてみたが容量抜けは無くESRも正常 この頃のケミコンは優秀
ケミコンを交換しても症状は変わらず 



オペアンプを外して単体での動作を確認
アンプとしての動作は正常
何が悪いのか?スピンドルモータ 制御I IC なのか?


LPFユニットなど外し 部品取り機となった 1号機のサーボ基板と入れ替えてみた
ただ1号機のサーボ基板はCDP-101の時に STK-6922は外したので本機のBX-1201を移植
あれ TOCを読む時のRF波形が出てきた やはりサーボ基板が問題だったのか
何が悪かったのかはよく分からない


らしいRF波形でも相変わらずTOCが読めない
EFM復調ICまで整形された信号は来ているが…
オシロ時間軸を下げて良くRF信号を見てみると 時々クサビが入り 周期的に乱れてサーボが乱調している
RF信号を時間拡大して見ている時には 良さそうな波形に見えて 気が付かなかった


RF信号 途中の乱れが起きない様に RV201 L201コア RV502 RV503他をゆっくり回して探っていくとPLL.Vが引き込み PLLが安定しだした
TOCが読める様になり再生に至る様になった


音出し
問題無くCD2枚程聞いていた
あくる日再生していると 突然停止 何が起きたのか
電源は入っているがトレーの開閉も出来なくなっている 


中を見てみる
電源をON/OFFしてもトレーが動かない CDクランプを手で上げてディスクを取りだして見ると 
ピックアップが最外周側で止まったまま 電源を入れると ピックアップレンズが飛び出してくる
通常であれば ピックアップは最内周に戻るはず 電源がおかしくなったのか 電源電圧を調べると±12V ±11.5V 5Vは正常
モータドライブ パワーオペアンプが壊れたのか? ピックアップ フォーカス / トラッキングとトレー開閉 / スレッドとは別のアンプ駆動となったいるので 2個共だめなのか またチャッキングモータの回転が遅く途中で止まる
電源OFFして10分程経つと 回復するが電源ONして再生させると暫く動作してまた停止してしまう
異常が起きて直ぐに電源OFFとすると ピックアップは外周へ移動する前だった
TK6922(BX-1201)が2個共ダメらしい BX-1201はもう無いのでTA7272などの代用品で何とかするしか無さそう



本当にアンプがダメなのか ? BX-1201を外して単体で動作確認
両ch 2個共アンプとしての動作は正常
電子負荷で0.45A流してもドライブ出来ている
アンプは壊れてなかった となると前段サーボ回路が問題となるが
之は前途多難

続く





続き


トレー開閉 クランプ 駆動側のアンプ出力電圧をモニタ
トレー開 クランプ上げの時は -9V程 トレー閉 の時は+9V程なのだが クランプ下げ動作に入ると電圧が下がり始め 4V程になってしまう?
この時のアンプ + 電源ピンの電圧も下がっている
電源電圧が下がった事になるが 基板の受電コネクタ部では電圧は下がっていない 配線で見え難い所にヒューズ抵抗が在ったのを思い出した 此の抵抗2.2Ωの抵抗値が増加していた -側より + 側の方が抵抗値増加が多い
之で不可解な症状は納得 抵抗値が上がり気味でも正常に動作していたが 通電した事の加熱により 一気に劣化が加速したと思われる


2.2Ωヒューズ抵抗は持っていない 4.7Ωが在ったのでパラにして代用
抵抗交換で正常動作となった まさか動作していた抵抗が急に劣化するとは思わなかった


再度音出し
SQ38FD 2号機とELACの組み合わせでクラッシクを再生




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