AW-1D 修理依頼品 続き



本体底のゴム足が加水分解で2箇所はベトベトしてもう2か所は取れて無くなっていた
2tゴムシートを11×11mmにカット 両面テープで貼り付け




注文したピックアップが届くまで時間があるので ピックアップレンズを外してみる
レンズ接着材にアセトンを小さいマイナスドライバー先に付け 何回か垂らして軟化させる
接着剤が柔らかくなって何とかレンズが外れた ルーペでレンズを拡大して見ると傷が多くついて 周辺が曇っている
レンズをレンズクリーナで掃除しても当然傷は消えず 多少綺麗になるだけで何か曇った感じ
黒く見えたのは光りの加減で影がそう見えたのかも  
別のレンズ(左)と比べると 透明度が違いクッキリ見える
ピックアップ本体側の接着剤カスを落としておく レンズを入れ替えて動作に変化があるか試してみる



CDのRF波形のモニタが出来るポイントがあるので 線を引き出してオシロで見れる様にしておく




CDディスクをセットして波形を見ようとすると電源が入らない
さっきまで電源は入っていたのだが何が起きたのか
電源基板を見てみる
トランス 2次出力は出ている ガラス管ヒューズも切れていない
トランス 2次出力とブリッジ整流器との間に入っている5A表記の保護素子に導通が無い




このような保護素子は持っていない 
仕方ないのでガラス管ヒューズに線を付けて代用
之で電源は入る様になった



電源回りを調べている時 CD Assy の下にある基板のメモリバックアップ用スーパキャパシタが目についた
可也古いので多分ダメになっているだろう
外して調べたが完全な容量抜け
0.22Fは持っていなかったので手持の1Fに交換 一回り大きいので部品に干渉するのでセラロックを傾け ダイオードは裏付け




レンズを交換したピックアップはディスク回転が調整で直ぐ 止まらない様にはなったが 波形はボケて TOCは読めない レーザが寿命の時の症状 レーザ出力も上がらないのでやはり寿命の様だ 残念 ピックアップ交換しか手立ては無くなった ピックアップはプレミヤなのか
¥13,000程で高い KSS-213なら¥1,600程で手に入るが…


カセットのキャプスタン ピンチローラ ヘッド はテープ磁性体で汚れていたので掃除



1/18 ピックアップが届いた 発送は大阪府泉佐野市となっているが如何にも C 国からの様な包装
動作すれば問題無いが…
ピックアップを組付け 再生するか確認 ちょっと不安だったが動作している 一安心



トラック飛ばしも調子良く動作している
RF波形をみて最大振幅となる様フォーカスオフセットを調整
ピックアップが新しいのでRF波形はクッキリ綺麗
調整が終わったので 測定用にハンダ付けした黄配線を外しておく


カバーーを戻して各動作再確認
カセット動作 ラジオ動作の確認
当地のFM局をメモってみる




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