GX-Z7000 修理依頼品 続き


GX-93 と内部基板はほぼ同じなので GX-93の録音バイアスの出力レベルを GX-Z7000の出力と比べてみた
ノーマル クローム メタル 各ポジションのレベルを測定 ノーマル 約 50VP-P クローム 約 80VP-P メタル 約 160VP-P  周波数は100KHZ
でGX-93 と Z7000 とのレベル差は殆ど無かった 何が悪いのだろうか?

ノーマルバイアスVRをセンター位に左右をセットして再度録音をノーマルテープで試す
Lchはバイアスをセオリー通り録音が最大点を少し通り越したポイントにセット ソースレベルと同レベルに録音レベルを調整
マージンは十分ある範囲で調整出来る Rchはレベルが低く無理に上げようとバイアスを回すと Lchに影響が出て上手く調整出来ない
手でバイアス調整VR周辺を押さえると Rch録音レベルが一気に増加する場合ある 正常になる様でハンダクラックがあるのか?
基板を外して見る必要がある かなりバラさないと基板は取り出せない 
パネルを外して分解 パネル内側は埃が溜まっている

ボリュウム固定ナットとスイッチ固定ビスを外して基板を取り出す
シスコン基板の下であまり良く見えなかった基板が良く見える様になった
問題の録音バイアス周辺
パターン面を見てもクラックらしき箇所は見当たらない 
どうしたものか Rch側に何がある?
取り敢えず バイアス回路と録音アンプを再ハンダして基板を組付けく


ノーマルテープから録音 ソースと・同レベルになる様調整
左右共録音出来る様になっている やはりハンダクラックがあったのか
次にクロームテープ メタルテープで調整 何とか調整出来る
ただクロームとメタルはバイアス調整が左右個別ではないので多少 左右のズレが出る

              ノーマルテープ



              クロームテープ



               メタルテープ

ミュージックテープで音出し
何本か聴いてみた 問題無さそう


トップへ
戻る