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2016/12/14
以前CT-A7D修理依頼品のヘッド交換用に台座が同じもので部品取りにしても惜しくないものとして¥1Kで購入した
T-07Sより外した
古くてあまり状態の良くないT-770を解体することにしたので台座の異なるT-770のヘッドを加工してT-07Sに付けてみる
外したヘッドはリボンセンダストとある
再生ヘッドが断線しているA7Dのヘッド台座をばらしてみる
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スポット溶接された台座を外す
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もう少し序にばらしてみる
再生と録音ヘッドは貼り合せで間にステンレスと思われる薄いシートが溶着されている
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台座を貼り合わせる
スポット溶接は出来ないので合わせ面をペーパーで磨いてエポキシ接着剤を使用
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1日固まるのを待ち放置
本件とは全然関係無いがH/OにNikon F2 ブラックボディがあったので¥8Kで購入
電池が入っていてメータは振れ傷の無い美品 ファインダーを入れ替えたり しばらく遊んでいた
台座が固まったのでメカにヘッドを組み付ける
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本機はメカを本体に組みつけてしまうとヘッド調整が出来ないのでこの状態でアバウト高音まで出る様にしてからオシロでの調整
ヘッドが替わったのでバイアス、録音レベルも調整
メカが筐体から浮いているのでGNDを取らないとレベルメータが振り切る位モータノイズが入る
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音出し かなり高域が強調された感じ その様に制御されているらしいが…
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