|
2017/8/23
調子の悪い1号機パワーアンプAssyの調査 オフセットドリフトが多く十分暖まれば出力は数mVに収まる トランジスタの劣化、ケミコンの劣化などが考えられるがまず怪しいと思われる箇所を替えて見る A級アンプ初段Trを換えてみたが余り変らず
次にB級アイドルのドリフトも大きかったのでドライバー段 温度補償のTr交換 可也改善して30mV程の変化になった 調子の良いchに比べると未だ多いがこの辺で妥協
ブラックゲートケミコンも変えてみたが変化なし 結果これだけ替えた事になる
|
|
|
|
|
取り付け状態に近い縦置きで電源投入時より30分程で十分暖まり再調整
Assyを本体に取り付け
|
|
|
|
|
重い腰を上げ銅板の加工を始める ケミコンが在庫切れで入荷が遅れたが11/1に手に入ったので1号機と同じ様に10000μ/80Vを2パラにしてAssyを組み立て 加工したアクリルベースに組み付け
|
|
|
|
|
ケミコンを本体に固定
|
|
|
|
|
スライダックで序じょに様子を見ながら電圧を上げていくとSPリレーの動作音 出力が出てきた プリ部に若干ガリがあるが動作はしている
|
|
|
|
|
SWボタンが取れているので3tアルミアングル端材から切り出し
|
|
|
|
|
之でひとまず完成 音出しをしてみる
サイドウッドの傷が酷く突き板で補修予定 木工加工は得意ではないので何時になることか?
|
|
|