|
2020/2/27
調べていくとトランス巻き線がフレームと導通状態 ブリッジ整流器の内部4個のダイオードの1個が導通状態で壊れていた
ショートさせた事で劣化していて 何回もFWD/REV切替 再生、録音などしたので壊れたらしい
相当品に交換
|
|
|
|
|
ヒューズを付ける前に外部電源でブリッジを通す経路で電源が動作するか確認
出力24Vが出てきたので動作している ヒューズを付けて電源を入れてみた
モータが回ったので直った やれやれ
|
|
|
|
|
基準テープは無いので TC-R6で1KHzを録音したものと比べて 再度調整
LchのふらつきがRchに比べ大きい様に感じる テープ ドロップアウトなのか録音アンプTrの劣化のノイズなのか?
録音アンプにも2SC458が使われているので替えてみる
TC-R7-2の時 ボソボソ音がヘッド消磁で良くなったのでヘッドも消磁してみるがさほど変化なし
TC-R6でも似た様なふらつきなのでテープが古いせいもありこんなものだろうか
|
|
|
|
|
個々に録音した物をTC-R6と交互に聞き比べ
特に問題無さそう
|
|
|