DTC-1000ES その後


2020/4/12

本機も10年ぶりに電源を入れてみた
電源は入りトレーも開閉出来たので テープを入れてみると ローディングはしたが 定位置に保持されずポストが戻り テープは出たままで巻取りされない メカエラーでCAUTION表示と赤LEDが点滅している
やはりダメか 10年も放置してあると正常に動作しない


メカを取り出す為トレーAssyを外す
左側リール台が固着で回らない 



メカを取り出す
リール台のブレーキパッドが張り付いて回らなくなっている
力を入れて回すとパッド固着が外れた 側面に少し痕が残っていたので掃除



ポスト送りモータを回してポストが定位置までスムースに動くか確認
リングギヤの固着は無かった


テープは送られメカの動きは正常になったと思われるがレベルメータの振れが間欠で音は全く出ない
ヘッドをクリーニングしても変化なし


シールドケース内の基板を見てみるとミューズ緑のケミコンが寝かせて曲者接着剤で固定してある
10年前もシールドケース内は見た様だがこの頃は接着剤の事は気にしてなかった(悪影響する実感がなかった) ケミコンを起こしてみると基板グリーンマスクが腐食で剥がれてきた べったり付いた下はどうなっているのか?




パターンは酷いことになっている 接着剤を剥がしたせいもあるが銅箔は何ヵ所も切れて剥がれている
切れたパターンを補修 10年前は動作していた基板も10年の歳月で腐食が進んでいたのだろう



音は出る様になった
RF波形の確認 77ESで録音したテープを信用してポストを少し調整



10年ぶりの音出し





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