DTC-500ESその後


2020/5/30

外観は綺麗だった本機がどうなっているか見てみた
メカものでずっと放置してあったので何か問題が起きていると思うが…


電源は入り トレーの開閉は出来たので絡んでも良いテスト用テープを入れてみると再生出来ず
一瞬レベルバーが振れたが直ぐ振れなくなった テープを出そうとトレーオープンするとテープが絡んだ
グリス固着でポストアームがバネ力で戻らず これにテープが絡んでいた


メカを取り出す
本機は前パネルを外さなくてもトレーを外せるのでメンテ性は良い



ポストアームを抜いて古いグリスを掃除
ここは掃除してなかった様だ リングギヤの動きはグリスが塗り直してあったのでスムースだった
塗り直したことも良く覚えていない



キャプスタン ピンチローラなどを掃除
バネが外れていたので樹脂爪に掛けておく


メカを組み込み確認
再生音は時々ノイズが入り安定しない T側ポストを半回転程回すとノイズは入らなくなりしばらく再生していると音が途切れるようになり そのうち全く音が出なくなった 何故急に音が出なくなったかは不明 RF信号のモニターポイントは何処か?


マニュアルは無いので基板シルク表示で各VRが何かを確認
ヘッドアンプからの配線を辿りRF波形がモニタ出来るポイントを探す
SWPとRFOUTシルク文字のコネクタがあったので此処らしい
ただサーボ基板は裏側なので上からは見られそうにない構造



RF信号を見るには本体を立てた方が見易いがトレーを付けないとテープの保持が出来ないので
ノイズの出ない様手探りでポストとATF VRをトレーを外した状態でアバウト調整 その後トレーを付け 本体を立ててRF波形を見ながら極力両端の信号が立つ様ポストを左右交互に調整 正しい調整法か分からないがノイズは出ず再生はしている



15分位再生しているとテープは進んでいるのに突然音が出なくなりレベルメータも振れなくなった 
何が起こったのか?よく分からないが制御基板を外して観察 ATF周辺にICのハンダが綺麗に乗っていない様に見える箇所があったので再ハンダ 周辺ケミコンは数本外して調べてみたが問題無かったのでケミコン劣化は無さそう
元々この部分が問題だったのか?


音出し テープ1本聞いてみたが動作しているので良くなったと思われる





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