ソーラ バッテリー充電器



2021/12/26

あまり乗らなくなったキャンピングカー エンジンを掛けようとすると バッテリーはセルモータを回すだけの元気がない 半日電源で充電してエンジンは掛かるようになったが 電源を引っ張り出して充電するのは面倒なので 放っておいても常時充電出来る様 ソーラパネルに昇降圧コンバータを組み合わせて 充電器を作ってみる事にした

使用するパネルは50W
解放電圧 21.8V
最大時   17.4V 2.89A




使用する昇降圧コンバータ
あえて専用ICは使わず汎用CPUを使ったデジタル制御の電源 之までアナログ制御が殆どだったのでデジタル化した試作品
通信で出力電圧、電流など設定出来 外部ボリュウムでも電圧設定は出来る
現在の半導体入手難でCPUが手に入らず 1枚基板にしたかったが入手出来た既製品CPU基板を載せる構造となった
開発に関わったので 之をテストを兼ね借用?


2tアルミ板で簡易シャーシ兼パネルを製作為に方眼紙に下穴位置を記入して穴明 電圧 電流がモニター出来る様アナログメータを用意





加工したアルミ板に部品を取り付け



実験用なので見栄えは気にせずバラック的に配線


配線が合っているか確認
入出力モニタ用の電圧計、電流計の切替は出来るので良さそう
ソーラパネルを繋いでどうなるか試してみよう

続く




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