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2019/4/8
東芝のピックアップOPH-31が復活出来ないか試してみる このタイプの筐体は701ESに組み込んで再生動作中にコリメータレンズの微調整やレーザホルダの微調整が出来ない構造なのでピックアップ単体で調整するしか無さそう
再度構造を観察して調整方法を考える 内部プリズムを掃除する為レーザや受光センサを外したので光軸を合わせる必要がある
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この筐体のコリメータレンズホルダは殆どガタ無く収まるのでレーザの光軸位置合わせは対物レンズ取り付けのセンタにL-03DPの時の様にセンサを付ければ光軸が合わせられるのでは? φ26のセンタの合った穴の開いた円盤があると都合良いのだが…
部品箱に何かないか探していると丁度良いギヤが在った 合わせるとピッタリ ガタ無く嵌る これにセンサを貼り付ければコリメータレンズまでの光軸は合わせられそう
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レーザはオリジナルと同じ1電源タイプのML4432で試してみる このML4432でL-03DPは動作したので光軸さえ合えば動作出来るはず?
之は若松通商で今のところ手に入るので上手くいけばこのタイプのピックアップも復活が出来る
オリジナルは角フランジでML4432は丸フランジなので固定方法を考えなくては
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アルミ板でレーザダイオード固定金具を作ってみた
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レーザホルダを組み付け配線
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光軸合わせ用ギヤにセンサを貼り付ける
センタ穴以外にレーザ光が漏れない様黒塗料を塗っておいた
之で準備は出来た 筐体形状か異なるピックアップも
L-03DPの時の様に復活できるか?
続く
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