TC-R7-2 その後


2020/1/25

鈴鹿H/Oに多くの中古10号リールテープが有ったので何本か買ってみた ”消去していません”との事なので何が入っているかも興味がある
TC-R7-2は何年も出番が無く動作するか確認も兼ねて購入したテープを再生してみる


Scotchから聞いてみる


音が逆転で出てくる テープは巻き取ったままの状態の様だ リールの銘柄とテープ自体は合っていないのかも?色々な銘柄を選んだつもりが中身は当てにならない様だ バックコーティングテープなのでグレードは高い物と思うが?もう1本の空リールでテープを一旦移し替え Scotchのリールに巻き戻して再生してみる 初め少しピンチローラの動きが渋かったが手でピンチローラを上下すると正常になった 何年も放置していると調子が悪くなる 38cmではなく19cm2トラでクラッシックギター演奏会の生録が入っていた


2本目のScotchもAU-D907X,ELAC BS 263の組み合わせで聞いてみる
これも19cmでオスカーピーターソンが入っていた 後3本も聞いてみよう



何本か聞いていると何となくキャプスタンモータの回転音が気になり出した モータ軸に注油した事は無かったので注油してみた
ベルトプーリーを外さないと注油出来ないのでプーリー外すとプーリーベルト当たり面が可也荒れている
化粧パネルを外した序にプラメッキツマミがくすんでいたので磨いておいた
モーター音は静かになった気がする





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