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2020/2/23
修理してから7年以上放置してあった 本機は修理後も使うことは無く通電もしていなかったので引っ張り出してきた
オートリバース録再が可能で長時間録音が出来るのでエアチェックには使い易い物だった
電源を入れてみるとメカは動作して再生は出来た
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ベルト類はどうなっているか確認
キャプスタンはダイレクトドライブで平ベルトは使われていない すっかり忘れている
フライホイルを兼ねてアウターモータが使われている カウンタのベルトは伸びてユルユル

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ベルトの交換はリール台を外した方が良さそうなので外して交換
本機のブレーキはリール台の方に布製らしいブレーキシューが巻いてあり本体側のバンドで締め付ける構造 TEACの33-2に似ている
殆ど摩耗していないので本機は余り使用していなかった様に思われる リール台は元の高さにして固定

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ライン入力に信号を入れてMONITOR 切替SWを Sourceに切り替えてボリュウム上げてもメータが振らず信号も出てこない
ボリュウムまでは信号は来ていて この基板にトランジスタ ラインアンプも組み込まれているらしいが ここで信号が歪んでレベルも入力より可也下がってしまっている
信号を追い終わってオシロプローブを外に出す時に自爆
プローブのGNDミノムシクリップ が下の基板ラッピングピンに触れて パッシ とショート オシロの片chはフレームGNDに接続したままだった これまで回っていたキャプスタンモータは止まってしまった
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ヒューズが飛んでいる 交換してみるとヒューズは飛ばないがモータは回らない 厄介な事になった…
飛んだヒューズの先を追っていくと上側の基板のラッピング線(オレンジ)で入線されている
基板はビスを外しても束線がガッチリして少し浮く程度 メンテ性は最悪 結束バンドは切りホルダから線を外していく
本体を逆さにして線をばらしてやっとの事ここまで開く様になった 修理の事など考えていないのか

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奥の放熱板にTO-220のTr 2SC1061が見える
之を外して調べてみたが壊れていない パターンからダーリントン接続された小Trも外してみた 2SC945はオープン状態で壊れていた
電源を壊した様だ 2SC1061は再使用 小Trを2SC1815に交換して電源を入れてみたがモータは回らず
未だ何処か壊れている Trを外した時に近くにゼナーらしきダイオードが浮かせて実装してあるのが見えた
これも外してみるとショートモードで壊れていた 基準電圧がゼロでは電源が出ないのは納得
手持の近い電圧のゼナー(25V)に交換 やっとモータが回るようになった
之で元に戻った とんだ回り道 TC-R6 の時もミスをやらかした

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ラインアンプAssyを外す
下側基板にハンダで接続されているのでハンダを吸い取り取り外す これもメンテ性は悪い
2SC458の足は真っ黒

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2SC458は良く不良となるので何個か買ってあった 2SC1312は手持に2SC1345があったので念のために交換

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Tr交換でメータは振れる様になった
メータの振れに左右ズレが有る ラインアウトもレベルが同じ様にズレているので基板内ラインレベルVRを調整
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録音が出来るか確認 1KHzを入力して試すとFWD/REV 双方向の録音は出来ている レベルが揃う様調整中に突然キャプスタンモータが停止 何が起こった?
ショートさせて壊した電源は直ったはず 調べるとヒューズが又飛んでいる
激しく飛んではいないが…又基板を調べる事になった
続く

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